保険の選び方は人それぞれ!世代別に考察!

保険の選び方

どんな医療保険に入ればいいのかわからないと思う方がとても増えています。

医療保険が色々な会社から販売されており、特にここ数年で種類が増えました。 ここでは、世代別での医療保険選びのコツをお伝えします。

【参考サイト】
年代別最適保険の選び方、20代は定期医療保険に注目
医療保険の選び方【年代・状況別】
30代は人生の転機? 30代の生命保険、医療保険の選び方



20代の方

独身の方の医療保険選びは、生活費を圧迫せず、病気やケガの際に自分で対応できるだけの保障内容にすることをおすすめします。

保険料の目安は収入の3%程度と言われているため、手取り18万円の場合5400円になります。

社会人になって数年の間は貯金も十分でないため、入院や手術の際は保険で補うことが想定されます。

掛け捨て型で入院した際に1日あたり1万円支払われる保険が5000円以内で加入できるので、手厚い内容の医療保険に加入してお守りとしておくことをおすすめします。

また、健康なときに加入した医療保険は、後に健康状態が悪化しても続けることができます。

最近では精神疾患でも医療保険の新規加入は難しくなっているので、健康なときに医療保険に加入することで、30代、40代の保障も確保できる点は大きなメリットになります。


30代・40代の方

世帯を持つことで、保険の切り替えを考えることが多い30代、40代ですが、保険料で支出が増えるのは厳しいものの、自分に万一のことがあったら困る…という方多いのが特徴です。

また、ご自身のライフイベントから一生涯持てる保障を確保したいという方も現在増えています。前者の場合は、大きな病気に対する一時金のついた医療保険をおすすめします。

医療保険というと入院1日あたり10000円という保障を想像する方が多いと思いますが、最近は医療保険に一時金の特約をつけられる会社も存在します。

がん、急性心筋梗塞、脳卒中といった3大疾病になってしまった場合、医療保険だけでは給付金が少なく、貯金を崩すことが想定されます。

特に働き世代の方は、お仕事を休むことで収入が減少することも考えられるため、100万円以上の一時金で保障を持つ必要性があります。

医療保険に加入すると同時に、大きな病気への備えの特約をつけることで、効率よく保障を確保することができます。

後者の場合は、終身型の医療保険に加入することをおすすめします。 医療保険には更新型と終身型があり、更新型は10年か15年で保障が終了して更新しなければ保障を持ち続けることができません。

また、更新すると保険料も再計算されるため、保険料が2倍近くに跳ね上げるケースもあります。

終身型に加入することで、保険料が一生涯上がらず、加入後に健康状態が悪くなっても入院や手術での保障が確保できます。

また、50代以降の方でもご紹介しますが、保険料を一定年齢まで払い込んだらその後の医療保障が一生涯続く形もおすすめです。


50代以降の方

定年後の働き方も想像がつき、一生涯の保障を持ちたいと多くの方が考える世代です。 一方で健康診断での異常が増えたり、持病があったりと健康への不安も大きくなる世代とも言えます。

50代以降の方におすすめの医療保険の形を3つご説明します。 1つ目が一生涯保障の続く医療保険の中でも、ずっと保険料を払い続ける形です。 最も取り扱いの多い医療保険がこちらの形になります。

毎月手頃な保険料を保障が必要だと感じている期間払い続けることで、入院や手術に対する保障を確保することができます。

2つ目が一生涯保障の続く医療保険の中でも、一定の年齢までで保険料を払い込んで、一生涯の医療保障を確保する形です。

例えば、50歳の方が契約する場合、70歳までの20年間保険料を払うことで、70歳以降の医療保障の保険料がゼロになります。

高齢になると、貯金を切り崩したり、年金での生活になるため、その時に保険料を払うことで支出を圧迫したくないという方におすすめです。

1つ目より保険料が高くなってしまうデメリットはありますが、80歳まで払う保険料をトータルで考える場合、2つ目の方が安くなることが多いです。

医療保険のシミュレーションの際に、保険料払込期間を終身とすれば1つ目、年齢を指定することで2つ目の保険料を知ることができます。

しかし、取り扱いのない生命保険会社もあるので、注意が必要です。

3つ目が引受基準緩和型の医療保険です。 持病のある方や、治療を受けている方でも加入しやすいよう、告知項目が通常よりも少なくなっているため、医療保険に加入するのが難しい方でも加入できる可能性がグッと広がります。

健康な方よりも病気のリスクが高い方に向けた医療保険のため、保険料は高くなることが多いです。

しかし、通院治療を受けている方や、入院歴のある方は医療保険の必要性を感じていることが多く、契約件数は年々増えています。

また、一生涯の入院と手術に対する保障を持つことができ、内容も通常の医療保険と遜色のないことが多いため、加入されていない方には検討をおすすめします。


各世代共通の選び方

保険料や内容に大差がない…という場合には、サービスについても確認してみてください。 医療や、介護、法律など様々な相談サービスや、生命保険会社によっては訪問サービスが付帯されていることもあります。

また、ただの相談サービスでなく、看護師などの国家資格を取得している方への相談や、セカンドオピニオンなど、充実したサービスが医療保険についてくることもあります。

同じ保険料を払うなら、サービスが充実している医療保険の方がもちろんいいですよね。 迷った際にはこういった視点で医療保険を見ることも必要です。


医療保険の世代別選び方まとめ

20代、30代と40代、50代以降の方の3パターンで医療保険の選び方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

更新型と終身型の違い、保険料を払い込む期間の違い、引き受け基準緩和型のそれぞれについてご説明しました。

医療保険も様々な生命保険会社が販売しているため、悩むことが多いと思います。 上記でご説明した内容を参考に、自分にとってベストの医療保険を選ぶことができましたら、幸いです。